完全予約制で専門医による効率的で快適な診療を。

循環器内科 心臓病
糖尿病・内分泌内科 甲状腺など
生活習慣病 高血圧症・脂質異常症

源河 朝広
日本循環器学会 循環器専門医、院長
江口 夕
日本循環器学会 循環器専門医
中口 裕達
日本糖尿病学会 糖尿病専門医・内分泌内科担当
源河 いくみ
日本内科学会 総合内科専門医

循環器内科(心臓病)・糖尿病・内分泌内科(甲状腺など)・生活習慣病(高血圧症・脂質異常症)の専門医療に特化したクリニックです。
各科専門医が協力し専門的かつ包括的な診療を行います。

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重要なお知らせ

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横浜日吉新聞、および新横浜新聞に「検体検査機器総入れ替え」に関する記事が紹介されました。

江口 夕医師、3月休診日のお知らせ
3月8日(金)終日


横浜日吉新聞、および新横浜新聞に「クリニックの取り組み・チーム医療」に関する記事が紹介されました。

ドクターズ・ファイルに「クリニックスタッフの取り組みやチーム医療」に関する記事が追加掲載されました。


当院では診療の効率化と検査精度の向上および検査時間のさらなる短縮のため
血液や尿の検査機器の総入替えを行う予定です。

そのための検査室改装工事に伴い下記2日間の日程で全日休診とさせていただきます。
ご理解とご協力をいただけますよう、お願いいたします。

2024年 2月1日(木)、2日(金)


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利便性を高めた医療サービスを提供するために予約システムをリニューアルいたしました。
再診の患者様もオンライン予約が可能となります。
当院ホームページ上の「予約」ページよりご予約お願い致します。
※再診の患者様は、当院に定期的に通院している方が対象です。


ドクターズ・ファイルに「糖尿病・内分泌内科、中口裕達医師の紹介」に関する記事が掲載されました。

横浜日吉新聞、および新横浜新聞に「糖尿病、および甲状腺超音波検査のお知らせ」に関する記事が紹介されました。

横浜日吉新聞、および新横浜新聞に「甲状腺・ホルモン異常」に関する記事が紹介されました。


横浜日吉新聞、および新横浜新聞に「心不全療養指導士」に関する記事が紹介されました。
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マイナンバーカードによる保険証の読み取り機器を導入致しました。 ※機器導入の移行期間のため、マイナンバーカードに健康保険証を登録した方でも、お手数ですが健康保険証をご持参くださいますよう、ご理解、ご協力のほどをお願い申し上げます。

2023年6月より禁煙外来を再開します。使用する禁煙補助薬はニコチンパッチです。詳細はお問い合わせ下さい。

日吉新聞に糖尿病・内分泌内科外来新設に関する記事が紹介されました。
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当院の胸部レントゲン検査においてAI診断支援システムを導入。AIが自動で読影を行い、医師のより正確な画像診断による診療をサポートします。


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日吉新聞に当院の事務部の紹介に関する記事が紹介されました。


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日吉新聞に当院の検査室紹介に関する記事が掲載されました。
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緩徐進行1型糖尿病の診断基準(2023)が糖尿病学会より公表されました。 糖尿病Q&Aに関して緩徐進行1型糖尿病の解説を追加しました。


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日吉新聞に糖尿病療養指導士に関する記事が掲載されました。
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非接触型の顔認証受付システムを導入しました。
自動受付を行うことで来院患者の取り間違え防止と利便性を高めることを目的としています。
これにより事務スタッフの業務も改善され、より良い患者サービスへ繋げます。


開院以来使用してきたレントゲン画像などを管理・閲覧するための診療所向け医療画像システム(C@RNACORE)を中規模病院向けのシステム(SPINE-2)にアップグレードしました。当院での胸部レントゲン画像や心臓超音波検査、他院で実施されたCTやMRI、心臓カテーテル検査など大容量画像を一元管理しスムーズかつ高速な運用を可能にするサーバーシステムです。


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心臓病、特に心不全の主な症状である「息切れ・息苦しい・呼吸困難」の解説を診療案内に掲載しました。軽い息切れの場合、「運動不足」や「年齢」によるものと思い込んで病気の発見が遅れることもあります。特に高齢者、喫煙者や糖尿病、生活習慣病(高血圧症や脂質異常症)の方は、「息切れ」を感じるようになったときには、一度は心臓や肺の病気がないか、調べることが大切です。


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動脈硬化性疾患診療ガイドラインの2022年改訂版が日本動脈硬化学会より公表されました。
高コレステロール血症リスク評価の方法などが変更され、当院の診療も準拠しています。


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家族性高コレステロール血症診療ガイドラインの2022年改訂版が日本動脈硬化学会より公表されました。
これに伴い、診断のための検査基準値(アキレス腱肥厚基準)などが変更となっており、
また治療の概略を分かり易くフローチャートで診療案内に掲載しました。


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日吉新聞に当院の記事が掲載されました。
疾患の進行と重大な合併症の抑制のためにも、最新のガイドラインによる「数値目標」に基づいた治療が大切です。当院ではそれら数値に基づき、検査や診察をおこなった上で治療方針を決定しています。


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「災害時の糖尿病の対処法」について糖尿病Q&A(Q17)に公開しました。日頃から、ご自身の内服薬や注射薬を把握し、災害時の対応を確認しておくことが大切です。
日本糖尿病協会が提供する「災害時サポートマニュアル」も公開していますのでご覧下さい。


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「シックデイ(病気の日)」について糖尿病Q&A(Q16)に公開しました。
糖尿病の患者さんが風邪や下痢など急性の病気にかかり高熱を出したり食事が摂れなくなり状態が悪くなると、血糖値が乱れやすくなり糖尿病の急性合併症が起こりやすくなります。そのようなときの対応をまとめました。
シックデイの時の家庭での対応も含め公開していますのでご覧下さい。


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「心室頻拍/心室細動」を診療案内に公開しました。
心室頻拍/心室細動は最も危険な不整脈であり、突然死を起こす原因です。心臓突然死は、文字通りある日突然おき、多くはその予兆(患者さんが自覚する前兆)も無いことから予防が重要となります。予防には心室頻拍や心室細動の原因となる基礎心疾患(特に狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患や心筋症、ブルガダ症候群など)の診断と治療が最も重要です。
また、心室期外収縮やブルガダ症候群疑いなど健診で心電図異常を指摘された場合には心室頻拍/心室細動の原因となる可能性もありますので、循環器専門医の診療を受けることが重要です。


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「ブルガダ症候群」を診療案内に公開しました。
ブルガダ症候群は、比較的稀な病気ですが突然死の原因となる心室頻拍や心室細動等の不整脈を生じる危険性の高い病気です。いわゆる「ポックリ病」の原因とされています。心電図検査がブルガダ症候群の診断に必須であり、ブルガダ症候群に似た心電図変化(ブルガダ型心電図)を健診で指摘されることもあります。単なるブルガダ型に似ている心電図と真のブルガダ症候群との鑑別が重要であり循環器専門医による診療が必要です。


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「期外収縮」を診療案内に公開しました。
最もよく見られる不整脈で、「動悸」症状や無症状で健診などによる心電図異常で受診することの多い不整脈です。問題とならないことも多いのですが、虚血性心疾患や心筋症など心臓の病気の初期徴候のこともあり、心室期外収縮が心筋症(心不全)を引き起こすこともあるため循環器専門医による精査と評価、必要に応じた適切な治療が必要です。


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「微小血管狭心症」を診療案内に公開しました。
近年注目されている狭心症であり、女性に多く狭心症に典型的な胸痛と心電図異常があるが、通常の冠動脈の検査(CTやカテーテル検査)で問題がないとされているなかに多く存在していることが示唆されています。適切な診断と治療の選択のためにも専門医による診療が必要です


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「冠攣縮性狭心症」を診療案内に公開しました。
虚血性心疾患の中で日本人に多いとされる狭心症であり、適切な治療の選択のためにも専門医による診断が重要になります。


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当クリニックに受診される症状で最も多い「胸痛」と「動悸」に関する解説を診療案内に掲載しました。症状を知ることで受診や不安軽減の一助となることを願っています。


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「高コレステロール血症の食事」に関して内容をアップデートしました。


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日吉新聞に当院のIT化に関する記事が掲載されました。


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糖尿病の診断・治療指標として最も重要な検査の一つである「ヘモグロビンA1c」測定器を高性能機(アークレイ アダムスA1c)へとアップグレード入替えを行いました。これまで以上に精度が高くかつ迅速な測定が可能です。


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「狭心症・心筋梗塞(動脈硬化性)」を診療案内に公開しました。
虚血性心疾患は、ガン・脳卒中と並んで日本人の大きな死亡原因となっている病気です。この疾患は緊急時を含め治療法が確立されており、循環器専門医による確実な診断と治療が重要です。当クリニックではこの病気の主な症状である「胸痛」に対して詳細な診察と1-2時間程度で得られる心電図や心エコーを含めた専門的検査を行います。


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「糖尿病」を診療案内に公開しました。代表的な現代病の一つであり、日本では予備軍も含め約2,000万人(実に国民の6人に一人)の患者さんがいると推定されその数は増加傾向にあります。多くの場合無症状で経過することがほとんどであり、血液検査による血糖・ヘモグロビンA1cの測定と早期の診断により適切な生活習慣の改善と発症予防、必要に応じたお薬による治療が、合併症の予防に重要です。健診などで異常を指摘された場合には速やかに医療機関を受診しましょう。


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米国心臓協会(AHA)より「高トリグリセライド血症の治療にオメガ(ω)3脂肪酸の処方を推奨する」との勧告が出されました。また「Up to Date」でも同様の推奨がなされております。これに対応して当院の診療案内も更新しました。


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「家族性高コレステロール血症」を診療案内に公開しました。高コレステロール血症は我が国でも非常に多い病気であり、遺伝性の家族性高コレステロール血症も「200~500人にひとり」と決して稀な病気ではありません。適切な診断と治療が必要です。


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「原発性アルドステロン症」を診療案内に追加しました。当クリニックでも同疾患の患者さんが増えてきており、正確な知識を持っていただくためにも説明と診療案内を掲載しました。


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Outline
当院の診療

当クリニックは、心臓病(虚血性心疾患、不整脈、心不全、弁膜症、肺高血圧症など)や動脈硬化性疾患の原因である高血圧・高コレステロール血症(脂質異常症)・糖尿病や禁煙外来、甲状腺疾患(橋本病やバセドウ病)、睡眠時無呼吸症候群(SAS)などの患者様を対象とした専門的診療を行っております。

これらの疾患に対して丁寧でよりよい診療を行うために検査機器なども積極的に充実させている』ことが当クリニックの特色です。

特に心筋梗塞や脳梗塞を起こす動脈硬化を予防するために高血圧・脂質異常症(高コレステロール血症)・糖尿病のコントロールと禁煙は非常に重要です。

狭心症で冠動脈ステント治療を受けられた方や心筋梗塞を起こし病院でステント治療などを受けられた後の再発予防、慢性心不全の管理(悪化・入院の予防)、脳梗塞の大きな原因である心房細動(不整脈)などのコントロールもきめ細かく行います。

さらに心臓・血管病に関するセカンド・オピニオンにもご対応いたします。

Labo
当院の検査機器

中規模病院レベルの検査機器を揃え、
一般的な検査は1時間以内に結果が出ます。
リアルタイムな検査データに基づいた診療が即日可能です。

Diseases
症状・病気解説

  • ATHEROSCLEROSIS

    動脈硬化

    現在日本人が亡くなる病気の第1位はガンですが、第2位と第3位はそれぞれ心臓病と脳血管疾患です。…

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  • HYPERTENSION

    高血圧症

    高血圧は、動脈硬化を悪化させる大きな原因の一つです。動脈硬化は、さまざまな重大な病気を引き起こします。

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  • PRIMARY ALDOSTERONIS

    原発性アルドステロン症

    原発性アルドステロン症は、高血圧症患者の5~15%を占め二次性高血圧症の代表的な原因疾患です。

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  • DYSLIPIDEMIA

    脂質異常症

    脂質異常症は、動脈硬化を促進し虚血性心疾患や脳卒中を起こす原因疾患です。

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  • FAMILIAL HYPERCHOLESTROLEMIA

    家族性高コレステロール血症

    家族性高コレステロール血症(Familial Hypercholestrolemia : FH)は、遺伝性の高LDLコレステロール血症です。

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  • DIABETIS MELLITUS

    糖尿病

    糖尿病は、血液中の糖(血糖=ブドウ糖=グルコース)が異常に多くなる病気です。

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  • ANGINA / MYOCARDIAL INFARCTION

    狭心症と心筋梗塞

    心筋梗塞は急性と陳旧性に分けられます。当院での診療対象は、陳旧性心筋梗塞です。

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  • MICROVASCULAR ANGINA

    微小血管狭心症

    微小血管狭心症は、他の狭心症(動脈硬化性または冠攣縮性)より比較的新しい概念の病気で、臨床的に広く認知され始めたのは2000年代に入ってからです。

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  • VENTRICULAR PREMATURE CONTRACTION

    期外収縮

    期外収縮は不整脈の一つで、上室期外収縮と心室期外収縮があり、いずれも最もよく見られる不整脈です。

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  • BRUGADA SYNDROME

    ブルガダ症候群

    ブルガダ症候群は、比較的稀な病気ですが突然死の原因となる心室頻拍や心室細動等の不整脈を生じる危険性の高い病気です。

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  • HYPERTHYROIDISM

    バセドウ病

    HYPERTHYROIDISM

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  • CHRONIC THYROIDITIS

    橋本病と慢性甲状腺炎

    CHRONIC THYROIDITIS

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  • 副甲状腺疾患

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  • 副腎疾患

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  • 下垂体疾患

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Information 診療案内

診療科目

循環器内科
糖尿病・内分泌内科
生活習慣病(高血圧症・脂質異常症)

診療時間

  月~金(受付終了) 土(受付終了)
AM
PM

休診日

日曜と原則第5週日全て

が休診日となります

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2024/02

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2024/06

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心地よくいき届いた医療で社会に貢献します。

「質」にこだわることで、クリニックを受診するという行為自体を「心地よい体験」としてご提供いたします。
医療機関を受診する「不安」や「面倒」を取り除き、その心理的な抵抗感を減らします。

患者さまご自身が「無症状で特に困っていない」と感じているような
潜在的であるが重要な健康問題(健診で指摘された高血圧や高コレステロール血症、糖尿病など)に対し、
早期に受診していただくためにも、「心地よい」クリニックを目指しました。

当クリニックは、潜在的な健康問題によって引き起こされる、高度医療や入院を必要とする重大な合併症(心筋梗塞や脳梗塞など)を予防し、健康寿命を延ばすことで社会に貢献したいと強く願っております。